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糖質制限が合わないのはこんな人

   

糖質制限(1日100g以下)
私もやってみたことがあります。

   

仕事柄、よくご質問をいただくし
自分で体験してみたい
と思ったのでチャレンジ!

   

開始翌日~3日くらいは
腰痛がなくなり
なんだか体が軽くてむくみも取れ
「おおすごいな!」と思いました。

   

糖質は水分と一緒に貯蔵されているため
糖質制限によって
むくみがなくなるのは当たり前なのですが

   

なんとなく血糖値が安定した
リラックス感がありました。
糖質制限のメリットですね!

   

いままで
気を付けてはいても
やはり血糖コントロールは
いまいちだった模様。

   

腰痛の軽減も
ケトン体による
抗炎症効果かもしれません。

   

しかし
1週間もすると
とくに変化を感じずいつも通りに。

  

1か月が近づくと
胃腸が限界になりました(笑)

   

胃がもたれる感じと
便の状態もいまいちだし
臭い気がする・・・
そして
こころなしか前より疲れやすい
(ここで実験終了)

   

糖質を減らした分
たんぱくと脂質で
エネルギー(カロリー)を確保
することになりますので

   

これが
結構なガッツリ系メニューに。

  

どうしても
朝から高たんぱく気味で
油多めになる

   

食費も1.5倍くらいになりました。
たんぱく質は
炭水化物と比べると
高価ですからね。

   


はじめから糖質でとったほうが効率がいい

   

ここでいう糖質制限は

1日100g以下にするような

厳しい制限の事とします。

   

糖質制限すると
ブドウ糖の代わりになる
エネルギー源として
ケトン体が作られます。
(肝臓で合成)

   

しかし
ケトン体だけでは補えません。

   

血糖値を維持するための
ブドウ糖はどうしても必要ですし

   

赤血球なんかはブドウ糖しか
エネルギー源がありません。
(150g/日は必要といわれている)

   

ですから
たんぱく、脂質でエネルギーをとったとしても
結局一定量は、ブドウ糖に変換されます。

   

たんぱく(筋肉分解)

脂質(中性脂肪分解)

ブドウ糖合成

   

これを糖新生といいますが
これが体にとっては負担になる。

   

糖新生は肝臓でおこなわれますので
まず肝臓がそこそこ
いや、かなり元気でないと
長期間の負担に耐えられません。

   

肝臓は仕事が多いので
糖新生ばかりやってられませんのでね。

   

ですから
どうせブドウ糖になるのなら
はじめから糖質でとるのが自然で
負担が少ないです。

   

たんぱくや脂質に偏ると
どうしても胃腸負担が大きく
腸内環境が悪くなりやすいですしね。

   

糖質は
体にはこれ以上ない
最適なエネルギー源

   

現代人は糖質をとり過ぎる傾向にありますので
糖質制限というくらいで
丁度いいのかもしれませんが

   

100g以下にするような
(炭水化物ほとんど食べられない)
厳しい制限は
期間限定でやるのが望ましいと考えます。

   


筋肉が多い人は有利

ブドウ糖は
筋肉や肝臓に
グリコーゲンという形で
貯蔵されています。

   

貯金の糖(エネルギー)ですね。

   

   

血糖値が下がったり
筋肉を使うときには
グリコーゲンをほぐして
ブドウ糖に変えて使います。

   

筋肉の少ない方は
グリコーゲンが少ないので

   

エネルギー切れをおこしやすい
血糖値維持能力が弱いという事

   

その分
糖新生に頼ることになるので

筋肉の少ない人ほど
肝臓に負担がかかります。

   


まとめ

   

★糖質制限に向く人
(耐えるスペックがある人)

・筋肉が多い
・肝臓が元気
・胃腸が強い
(胃酸ばっちり分泌)

   

なんとなく想像つきますよね。
男性でもりっとしてて
肉1kg食べるぜ~
みたいな

   

★糖質制限に向かない人
(短期間でやめたほうがいい)

   

・胃腸弱い~普通
・お酒を飲む、タバコを吸う
(肝臓に負担がかかる)
・腸内環境よくない
・運動しない
・筋肉が少ない

   

こんな方は
糖質制限は向きませんので
適量の炭水化物や糖質はとりましょう。

   

糖質制限ダイエットでは
はじめはすっと体重がおちますが
長期的な結果は
カロリー制限ダイエットと
変わらないというデータがあります。

   

また
炭水化物抜きの食事を続けた場合
死亡率が上昇することや
高血圧の発症が高まるなども
多くの研究で明らかになっています。

   

糖質は制限ではなく
「質と量」の「コントロール」
がキモです。

   

もしも
糖質制限をすでに長いことしてきて
糖に対して敏感になっている
糖代謝が低下してしまったと感じている方は

   

糖代謝を正常にもどすために
少量からトレーニング
していく必要があります。

   

糖代謝の回復は年単位
自律神経の回復も
それと一緒
もしくは
やや遅れてついてきますので

   

焦らずに取り組んでくださいね。
大丈夫ですよ
必ずよくなりますから!

     

   

   

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