目次
覚えておきたい小麦の問題点3つ
低血糖ケアにも
腸内環境改善にも
グルテンフリーが必要になります。
絶対に食べちゃダメ―ってことは
ありませんが
とらない方が
確実に良くなりますのでね。
覚えておきたい
小麦のデメリットは3つ
①品種改良
現代人が「美味しい!」と感じるように
もちっとした食感をつくるため
品種改良されているという点。
これが消化がしずらいため
頻繁にたべていると
腸に負担がかかってしまい
(リーキーガットの原因)
腸の炎症や免疫疾患
食物アレルギーなどを
起こしやすくなります。
②血糖値の乱高下
そしてもう2つ目は
血糖値を
急上昇→急降下
させやすい事。
血糖値の乱高下を
頻繁に起こすような
食生活を続けていれば
糖代謝が低下し
様々な不調の原因となります。
(機能性低血糖症)
- 食後眠い
- イライラ、うつうつ、不安感
- 肩こりが治らない
- 睡眠不良、歯ぎしり
などなど
あなたは大丈夫?
③依存性
また、小麦グルテンの消化の段階で
生成される「カソモルフィン」は
脳に中毒性をおこしやすいため
小麦依存になりやすいです。
(モルヒネに似た作用)
朝パンがやめられない
って方が時々いますが
依存しているのかもしれません。
朝パン習慣は
なかなか痩せられませんよ~
これらの理由から
- アレルギーがある
- アトピー体質
- 腸の不調がある
- メンタルが不安定
- ダイエットしたい
- 自律神経の不調
- パニック発作がでやすい
- 原因の分からない不調がある
という方には
出来るだけ控えることを
おススメしています。
一生食べれないということではなく
元気になったら
時々食べるのは問題有りませんので
あまり神経質にならないでね。
とはいっても
たまには食べたいじゃないですか!麺類!
こちらでレシピをご紹介していますので
良かったらどうぞ。
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