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味噌汁にも合う!マイルドで香り高い『手作り豆板醤』

   

難易度 ★★☆☆☆

調理時間目安 30分(発酵の時間を除く)

栄養価(大さじ1:約18g)

たんぱく質3.6g 

炭水化物8.0g 

塩分1.4g

カリウム194mg

   

   

レシピ作成:管理栄養士 篠塚 明日香

   

   

目次

手作りならではの味

        

   

辛いもの好きの方に、1度はお試しいただきたい手作り豆板醤。

   

   

手作りの美味しさを知ってしまったら、やみつきになります。

   

   

そのまま食べられるくらい、マイルドな仕上がりで、味噌汁に少し足しても、香りが立って美味しいです。

      

   

いつもの焼き肉、炒めもの、麻婆豆腐などの仕上がりが、ワンランクUPますよ。

     

    

材料(約250g分)

そら豆 200g

(さやから外し皮付重量/約50個分)

天然塩 20g

米麹 15g

粉唐辛子 20g

(細挽き・粗挽き各10gずつ)

味噌 大さじ2(36g)

   

手順

   

①そら豆をさやから外す。

②茹でる前の皮付きの状態で200g用意する。(約50個)

③②を蒸し器で3~4分蒸す(茹でてもOK)。蒸し汁(茹で汁)は50cc位とっておく。

④蒸したそら豆の粗熱がとれたら、皮をむきビニール袋などに入れて潰す(手でもOK)。

⑤そら豆以外の材料を測っておく。

   

   

⑥材料を全部袋に入れて、味噌状になるまでよくもみ混ぜる。水分が少なくぱさつくときは、豆の蒸し汁(茹で汁)、または湯冷ましを少しずつ加えて伸ばす。

⑦熱湯消毒、またはアルコール消毒した瓶に⑥を入れる。(使うスプーンなども消毒しておく)空気が入らないようにギュッと詰める。

⑧ヨーグルトメーカーで55~60度、7時間保温し完成。

※自然発酵する場合は、直射日光のあたらない常温に半年おいて完成(この場合は表面にラップを張り、空気が入らないようにする/カビやすいため)

  

   

そら豆は冷凍のものでもOKです。

   

   

粉唐辛子は、今回『粗挽き』と『細挽き』をMIXしましたが、どちらか1つでも作れます。

    

   

米麹は、板状でも生麹でも同じ量でOK。

  

   

味噌は白味噌で作るとマイルドな仕上がりになりますし、赤味噌だと濃厚な味になります。お好みの豆板醤にしてみて下さい。

   

   

辛すぎず、塩分もやや控えめなので、このままで食べても美味しいですよ。

  

   

材料の紹介

   

粉唐辛子(細挽き)

粉唐辛子(粗挽き)

米麹

    

   

レシピ作成:管理栄養士 篠塚 明日香

     

   

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