難易度 ★★☆☆☆
調理時間目安 15分
栄養価 食物繊維5.6g、炭水化物19g(人参1本)
レシピ作成:代表 篠塚明日香
目次
栄養ポイント
人参はいつでもあるし
通年安価で、保存がきく。
だからこそ脇役ではなく
副菜の主役にドーンと入れましょう。
なにより人参は
ビフィズス菌増殖因子
『オリゴ糖』が豊富な食材。
毎日取り入れると
ちょっとずつ腸内細菌が育ちます。
特別な事はしなくていいのです。
毎日、少しでもいいので
人参を食べるだけでも
腸は育つのですよ。
さらに大量に含まれるβカロテンは
腸内や各細胞を
活性酸素のダメージから守ってくれます。
油と炒めるきんぴらは
脂溶性のβカロテンを
効率よく摂取できる調理法。
このレシピでつかう調味料は
ごま油と醤油だけなのですが
ホントに甘くておいしいです!
材料
- 人参 中1本(200g)
- ごま油 小さじ1~2
- 醤油 小さじ2
- 白ごま お好みで
手順
①人参を千切りにする。
②フライパンにごま油をしき人参を炒める。
この時、弱火~中火でゆっくり火を通してください。
一気に火入れすると甘さが出ません。
(ふたをして少し蒸してもOK)
③人参がしんなりしてすこし焦げ目がついたら醤油をからめて完成。
④お好みで、ごまをふります。
人参を千切りにするのは面倒ですから
スライサーを使って楽してもいいし
輪切りやいちょう切りでもOK。
厚みがそろっていれば大丈夫です。
人参1本
余裕で1人で食べてしまいますよ。
材料紹介
栄養価の高い圧搾法 ごま油
低価格の良質な醤油
有機大豆(遺伝子組み換えでない)
小麦、塩のみのシンプルな材料
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