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亜鉛・鉄・マグネシウムたっぷり!『牡蠣と春菊の味噌汁』

   

難易度 ★★☆☆☆

調理時間目安 30分

栄養価(1人分 116kcal )

たんぱく質10.9g 塩分1.3g
ビタミンA 199㎍ ビタミンK 135.5㎍ ビタミンB12 12.1㎍
カルシウム 236.4㎎ マグネシウム 73.3㎎ 
鉄 3.0㎎ 亜鉛 6.1㎎ セレン23.4㎍

レシピ作成:管理栄養士  伊藤伸江(Ito Nobue)

   

   

目次

Nobue先生の栄養ポイント解説

        

   

冬に美味しい牡蠣と春菊。

   

寒い季節はお味噌汁にして美味しいお出汁を味わってみませんか?

   

   

煮干しのお出汁に、牡蠣の旨味が溶け込んだお味噌汁は

   

一杯で一日必要量の8割近い亜鉛と、1/3量の鉄がとれる嬉しいレシピです。

   

   

牡蠣は、他にもセレン、ビタミンB12がたっぷりの食材。

   

   

春菊もカルシウムや鉄が豊富で、薬膳では香りのよさが自律神経に作用し、胃腸を整える作用があると言われています。

   

たんぱく質と一緒に摂ることで鉄と亜鉛の吸収率もアップしますよ。

   

   

ミネラルとたんぱく質のしっかり摂れるお味噌汁で、体の中から元気に過ごしましょう♪

    

   

材料(4人分)

生牡蠣 1p(160gくらい) 
※生食用だと好みの茹で加減にしやすい
春菊 1束
豆腐 1パック(300gくらい)
煮干し粉 小さじ2
味噌 大さじ2
水 600㏄

   

手順

   

①牡蠣はざるにあけて流水で洗う。春菊は食べやすい大きさに切り、茎と葉を分けておく。

②鍋に水と煮干し粉を入れて火にかけ、沸騰したら春菊の茎を入れ、柔らかくなったら葉を入れて煮る。

③牡蠣を加え好みの硬さに茹でたら、豆腐を加えてお玉で崩す。

④味噌を溶かして、沸騰直前まで温めたら完成。

   

   

   

加熱用の牡蠣を使う場合は、中心までしっかり火を通してください。

   

生ガキが苦手な方も、お出汁に溶けた牡蠣の旨味は味わいやすいと思います。

   

食べる味噌汁で美味しいご飯を楽しんでくださいね!

   

    

材料の紹介

   

玄米味噌

信州味噌

煮干し粉

     

  

レシピ作成:管理栄養士  伊藤伸江(Ito Nobue)

   

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