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肩こりが治らない原因は低血糖

   

首、肩、背中などの

上半身のコリ、張り感や重さ

この不快感は想像以上に

体力や思考力を奪います。

   

これだけで疲労困憊

頭痛や吐き気、意欲低下をおこし

何も手につかず寝ているしかない状態。

   

こんな状態になった時

皆さんは何をしますか?

   

  • 整形外科を受診しリハビリ
  • 鍼、整体、カイロ
  • 筋膜リリース
  • ヨガ、ストレッチ、ピラティス
  • 姿勢の改善
  • 体幹強化
  • 岩盤浴、よもぎ蒸し
  • カッサ、カッピング
  • アロママッサージ

   

コリに苦しんでいる方は

一通りやっているのではないでしょうか。

   

代表の篠塚は長年これらに

苦しめられたのですが

この他に

  

  • 中国鍼、筋膜鍼、筋膜整体
  • お灸、経絡鍼灸、経絡整体
  • EMSで菱形筋や腹筋強化
  • 側弯専門整体
  • フィシオエナジティック
  • オルゴン療法
  • アーユルベータ
  • 個別パーソナルトレーニング

   

ペインクリニックでは

  • ビタミン点滴
  • 筋膜リリース注射
  • ブロック注射
  • 神経ブロック注射

  

とにかくあらゆることをためしました。

毎月のお給料の大部分がこれらに

費やされていくむなしさ。

   

この中でも先生との相性や

治療方針があっていた数か所で

症状の改善がみられました。

   

しかし、良くなったのは半分位。

もちろんこれだけでも

かなり嬉しいのですが

根本的に楽になりませんでした。

   

本当に体が軽くなり

筋肉が芯から緩んだと感じたのは

『低血糖や副腎疲労ケア』

をしてからです。

  

ああこういうことか!

   

それまでは何年も毎日が地獄でした。

原因が分からずうつ状態ですごしました。

   

親身になってくださる

鍼灸の先生と話していて

号泣することもありました。

   

   

目次

肩こりの原因が姿勢の悪さや疲労の蓄積ならほぐせば治る

   

コリもベテランになってくると

単に姿勢がわるくて凝ったのか

そうでないかが体感で分かります。

   

姿勢によってたまる疲労は

ストレッチやほぐしで楽になりますし

またこの場合のコリは

デスクワークが長くなる夕方以降辛くなるなど

生活とリンクしています。

   

しかし私のコリはそうではなく

午前中~夕方が特にひどく

夕方~夜に緩んでくるのです。

   

また、肩こりが

骨格のゆがみが原因なら

手技などで補正してもらうと

コリも良くなります。

   

私は骨格調整は

かなり効いたのですが

前触れなく波のようにやってくる

筋肉の強い緊張はとれませんでした。

   

先生方は共通して

「PC使うから仕方ないですね」

といいますが

姿勢やPCによる疲労なら

夜にかけて辛くなるはずです。

   

しかし、わたしの場合は

朝~15時ごろがピーク!

これはおかしい・・・

何年も何年も疑問でした。

   

しかし

それを先生方に投げかけても

満足な答えは返ってこなかったのです。

  

そして

電気信号のように

筋肉が『ギューッ』っとこわばる

何とも言えない不快感。

   

ストレッチやマッサージでは

は絶対にとれないな

というのが感覚的にわかりました。

   

収縮が強く酸素がまったく流れない

しびれに近い感覚が

年がら年中、背中全体にあり

   

症状がひどい日は

会社でも仕事に全く集中できないし

デスクで寝ているしかありませんでした。

   

   

『肩こりが治らない』の正体は低血糖で筋肉の収縮指示が出続けているから

  

筋肉をゆるめたり

癒着した筋膜をはがしても

ゆがみを改善しても

  

徐々に戻ってしまうとか

イマイチとりきれないのは

      

『筋肉よ収縮しなさい!』

という指示が出続けているからです。

   

この指示をだしているのは

交感神経の神経伝達物質

ノルアドレナリンや

アドレナリンなどがあります。

   

これは低血糖時に

血糖値をあげるために分泌されます。

   

ノルアドレナリンや

アドレナリンは

血糖値を上げるだけでなく

   

イライラや不安感

筋肉の収縮

動悸や冷や汗

喉のつまり感

なども起こします。

   

これが治らない

首肩背中こりの正体です。

   

低血糖の改善は一筋縄ではいかない

  

では低血糖を治そう!

という事になりますが

これが簡単ではないのです。

   

低血糖とは

『機能性低血糖症』のことですが

簡単に言えば

糖代謝の低下した状態です。

   

   

原因は複合的で、特効薬はありません。

   

  • 食事の乱れによる低栄養
  • 食物繊維の不足
  • 腸内環境の悪化
  • 慢性炎症
  • 毒素の蓄積(水銀や農薬等の化学物質)

   

そして低血糖がある方の多くが

副腎疲労を起こしています。

   

   

ですから難治性の肩こりの改善には

副腎疲労ケア、低血糖対策の食事によって

自律神経を整えることが必要です。

  

    
肩こりが良くならない人が

疲労感や不眠症状

冷えやPMSなど

その他の不定愁訴を持っているのは

こういった理由があります。

   

   
脊椎は自律神経と深くかかわっていますから

そこは整体、カイロなどで
みていただくことも必要です。

   
それと合わせて栄養ケアをすると

根本解決につながります。

   

   
副腎疲労や低血糖は

『現代病』『習慣病』です。

   

   
お困りの方は是非

副腎疲労セミナーや

低血糖セミナーをご受講ください。

  

  

肩こりを治している専門家の皆様のためのコンテンツ

   

今後、整体院やカイロフラクティック

鍼灸やエステなど専門家の先生方が


お客様に栄養アドバイスできるような

コンテンツ作りをします。
   

栄養ケアをとりいれると

大幅に改善率がアップします。

   
来店されたお客様の

改善率を高めたい専門家みなさまは

多いのではないでしょうか?

   
実際様々な治療院を

ジプシーしてきた私は


栄養を含めた

総合的なサービスが受けられる

治療院はないのだろうか?と

ずっと思ってきました。

   
これが出来る治療院は

とても需要が高まるはずですし

多くの方の悩みを解決できます。

   
もし専門家の皆様のご意見

ご要望などがありましたらお待ちしております。

すこしでもお役に立てるコンテンツを作ります。

   

LINEではセミナー情報を配信しています。

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