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補食の糖質ドリンクで体感が変わらない理由

   

補食の糖質ドリンクを飲んでも、あまり体感が変わらない

と言う方の多くが

   

糖質量が足りていません

   

糖質10g程度のドリンクを1日かけて飲んでいる、などではほぼ体感は変わらないです。

   

まず、ざっくりとでもいいので☟

①1日の必要な全糖質量を計算。(PFC)

②高血糖にならない3食の炭水化物(糖質量)を計算。 

③ ①−②を補食でとる糖質量を算出

④ドリンクに➂の量を混ぜて1日で飲み切る。

   

にすると、今まで全然足りていなかったことに気付くと思います。

 

日中の糖質摂取量が少ないと、グリコーゲンも貯まらず夜間低血糖になります

   

計算なんて面倒…必要ない!と思うかもしれませんが、どのくらいとったらいいのか?目安さえ分からない方は、やはり計算が必要です。

   

   

そして、計算すれば間違いなく体調が良くなるの?と思うかもしれませんが、これも違います。

   

   

毎日使うエネルギー量もホルモン量も変動しますから、計算通りにとれば必ず上手くいくというわけではなく、そこの微調整は自分でやる必要があります。(今日は頭を使うから糖質をいつもより多めに、など)

   

「全然量が分かっていない」ではなく「だいたいの必要量」を把握しているだけで、体感がかなり変わります。

   

以上のことを把握していれば、糖質10g/日の補食ドリンクを続けて、効果ない!と言う残念なことにはなりません。

   

  

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